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西表島の大見謝(おおみじゃ)ってどんなとこ?ツアー費用や持ち物、服装もご紹介

大見謝川と滝キャニオニング

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こんにちは、西表島旅行歴8年で移住したよせーです。

島の9割を手つかずのジャングルが占める沖縄西表島。

ジャングルから海へと続く西表島の川は、マングローブが広がっている平坦なイメージが強いのではないでしょうか。

しかし!

大きな岩肌が壁のようになっていて、天然の巨大ウォーターパークといえる場所があるのをご存じですか?

その場所とは「大見謝(おおみじゃ)川」。

大見謝ロードパークというちょっとした公園もある場所です。

キャニオニングを思いきり満喫できると、観光で来島する方々に大人気!

そんな大見謝について今回詳しくご紹介します。

全ルート写真満載なので、ご自身が楽しめそうかチェックできます。ツアー申込みの参考にしてくださいね!

人気のレジャースポットですが、あくまで自然の川。過去に悲しい事故も起きていますので、地形に詳しい地元ガイドさんのもとで訪れるようにしてください。

ツアー不要!大見謝ロードパークも楽しい

ジャンプできる!目次はこちら

西表島の大見謝川はキャニオニングツアーが有名!難易度や行き方は?

ではまず、大見謝川についてどんな場所なのか、難易度や行き方について詳しくお伝えしていきます。

大見謝川ってどんなとこ?難易度は?

西表島の大見謝川は、仲間川や浦内川のように川幅が広くカヤックで河口から登れる川とは全く異なります。

川岸は巨大な岩肌となっていて、大小いくつもの滝があり、海と川との高低差が大きい。

そのため、干潮でも川の水位は下がらず、満潮でも海水が上がってこないという島の中でも非常に特殊な地形となっているのです。

まさしく、天然の巨大ウォーターパーク!

大見謝川の遊び方は主にキャニオニング(川下り)。

だいたい6歳以上から参加できるので、難易度はとても易しいです。

ただ、基本的にずっと水に濡れている状態になるのと、足がつかない深さをしばらく泳いでいく場所があったり、水流が強く複雑な場所もあるので、ライフジャケットを着用して泳げることが必須条件になるでしょう。

大見謝の場所

名称大見謝
最寄港上原港
トイレなし
売店・自販機なし
駐車場あり(大見謝ロードパーク)

上原港から大原方面へ、県道215号線を車で約12分。

「大見謝ロードパーク」というバス停があるところが、大見謝川のすぐ横です。

トイレや売店、自販機などの施設はありません。

大見謝への行き方

大見謝川の河口へは駐車場があるので簡単にたどり着けますが、キャニオニングをする場合は、必ずツアーに参加するようにしてください!

大見謝川の上流はジャングルの中。

そして、西表島のジャングルは手つかずの大自然です。

きちんとした道はなく目印もないので、何も知らない人が入っていくと道に迷うばかりか、遭難となってしまいます。

ジャングルは電波もつながらないので、スマホで位置検索できないんです!

過去には本州から来てひとりでジャングルに入っていき、そのまま行方不明になったという方もいるほどです。

加えて大見謝川は、ゴツゴツした岩肌を勢いよく水が流れている自然の川。

深い場所や浅い場所、流れが急な場所や底が見えない場所ばかりなので、地形を知らずに安心して遊ぶことはできません。

地元のネイチャーガイドさんは、大見謝川の地形を熟知しています。

ガイドさんによる安全な場所の指示に従って、正しく安全に遊びましょう!

大見謝川でのキャニオニングは、ネイチャーガイドさんのツアーで行くこと!

ちなみに、今回私たちがお世話になったのは、「西表ジャングル探検隊」の山口幹(やまぐちかん)さんです。

山口幹さんは元俳優でスタントマン。動植物にも詳しい、頼れるガイドさんですよ!

大見謝キャニオニングツアーの費用と時期、所要時間

大見謝川のキャニオニングツアーは、だいたい半日コースとなっています。

業者によってツアー内容が少しずつ異なりますが、およその費用相場や開催時期、所要時間は以下のような感じです。

費用相場おとな 約6,000円~
開催時期夏季(4~10月頃)
所要時間1時間半~3時間
対象年齢だいたい6歳~

大見謝川のキャニオニングは、ゆっくり楽しむなら半日コースの3時間ほど。

飛び込みをあまりせずに下っていくなら、1時間半ほどで遊べます。

ガイドさんによって時間帯も変わってきたりするので、どれくらい遊びたいかで探すといいですね!

ずっと水に濡れた状態になるので、ツアー開催時期は夏季に限定!

開始はだいたい4月か5月から、終了は9月か10月までで、これも各業者によって異なるので、ツアー予約時にチェックするようにしてくださいね。

大人気スポットなので、GWやお盆などは非常に混雑します。そのため予約状況を事前に問い合わせておくと良さそうです。

大見謝ツアーへGO!服装と持ち物は?

では大見謝のキャニオニングツアーに実際に参加して感じた、おすすめの服装と持ち物をご紹介します。

キャニオニングを考えている人は必見ですよ!

大見謝におすすめの服装

大見謝キャニオニングに参加した時の格好がこちらです。

服装のポイントとしては、以下。

  • ラッシュガード:ケガやキズ予防、日焼け対策
  • スポーツスパッツ:ケガやキズ予防、日焼け対策
  • フェルトシューズ:ケガ予防!

基本水に濡れている状態が続くので、ラッシュガード(長そでトップス)もスポーツスパッツも、濡れていい格好を。

そして大見謝では岩の上から飛び込んだり、岩のウォータースライダーを滑ったりするので擦り傷や打ち傷の可能性があります。

少しでもケガやキズを減らすためにも、できるだけ肌を出さないようにするのがポイントです。

岩に擦れてTシャツに穴が空いた経験ありです!傷つけたくない服は着ていかないようにしてくださいね。

また、大見謝では、ライフジャケットが必須です!

ヘルメットも推奨されていて、どちらもだいたいガイドさんが貸してくれます。

フェルトシューズもガイドさんからレンタル可能です。

でも西表島滞在中、大見謝ツアー以外にも個人で海や川に行きたいと思っているのなら、おすすめはフェルトシューズ1択

西表島のほとんど全てのガイドさんが御用達、クッション性と滑りにくさ抜群のシューズです。

私たちも愛用して8年目になります!

フェルトブーツの詳しいご紹介

大見謝におすすめの持ち物

大見謝では、こんな風に岩の上から川へ飛び込んだりして楽しむので、荷物は最低限にしていくことが重要です。

  1. スポーツ用手袋
  2. 防水カメラ(防水カメラケース)

基本的に、身に付けられないものは持って行かないというスタンスがベスト

ケガやキズ防止の手袋と、旅の思い出写真用に防水カメラくらいの身軽さがおすすめですよ。

思いきり遊ぶのに荷物が多いと邪魔になってしまいます。

日焼け止めを塗り直すような場所はほぼないので、持っていくのではなく、しっかり塗っていくようにしてくださいね。

沖縄の日焼け事情はこちら

▼鮮やかな水中写真が得意!オリンパスTG-5

大見謝キャニオニングツアーの全容公開!

では、お待たせしました!

大見謝川のキャニオニングツアー、スタートからゴールまでのコース全容を写真たっぷりでお届けします。

ツアー申込するかどうか悩んでいる方に、参考になったら嬉しいです!

駐車場からジャングルの中を歩いて約10分。

キャニオニングツアー、大見謝川に到着します。

スタート地点はこんな感じ。

巨大な岩肌を川が流れていくという、西表島の他の川とは違う独特の景色が広がっています。

大見謝川にはマングローブはない感じ!

最初のジャンプポイント

スタート地点でストレッチをして、川の水の冷たさに身体を慣らしたら、さっそくすぐ第1のジャンプポイントがやってきます。

この写真はジャンプポイントを反対側から見た景色。

写真右側の岩から川面へ飛び込みます。

ガイドさんがお手本を見せてくれて「ここに飛び込んでね」と教えてくれます。

底が見えないうえに、落下地点を大きくずれてしまうと急に浅かったりして足を強く打ってしまう危険もあるので、ガイドさんの説明をしっかり聞いて飛び込みましょう!

これもガイドさんなしで行ってはいけない理由の1つですね。

私たちのガイド、「西表ジャングル探検隊」の山口さんは、スタントマンとしても活躍していた経歴をお持ちの方!

なので、こんなアクロバティックで華麗なジャンプを魅せてくれました。

スタントマンの方以外、絶対マネしちゃダメですー!

一般人は、こんな感じ。笑

思いっきり大の字で飛び込みましょう!

自然のウォータースライダー!

川を少し進むと、次はこんな自然のウォータースライダーが待っています。

岩がうまいこと滑り台のようになっていて、ちゃんと小さなプールのような場所に滑り落ちる形です。

腕を傷めないように胸の前でしっかりクロスして、背中で滑り落ちていきます。

これがまた結構な勢い!

大人の男性でも、しっかり楽しめるサイズのスライダーです。

繰り返し滑りたくなるほど、楽しい!

大見謝No.1の高さからジャンプ!

高所恐怖症ではない方は、大見謝で最も高い岩上からのジャンプも楽しめます。

推定5mくらいある高さからのジャンプは、本当にスリリング!

上の写真の左側の岩場が飛び込み台です。

ガイドさんから飛び降りる場所の説明を聞いて、いざジャンプ!

滞空時間が長くて不思議な感覚!

泳いで岩まで戻ってきます。

高さに少しビビった私も、、ジャンプ!

またまた、2回も飛んでしまいました!笑

ひと息休憩がてら、2ショットを撮ってもらいました。

岩が巨大すぎて、本当に圧巻の景色です。

飛び込むだけでなく、こんな風に泳いで進む場所も徐々に増えていきます。

大見謝の滝

泳いだり歩いたりしながら下っていくと、先ほどまでより大きな滝が!

滝上だけでなく、滝下でも写真を撮ってもらいました。

そしてもちろん、、、

滝も浴びます!

滝の裏側から笑顔でピース!

あるいは、水圧を全身で体感するもよし。

めちゃくちゃ気持ちよかったです!

水の威力でなかなか立てないほど、迫力ある滝でした。

最後のジャンプポイント

大見謝中盤は、最後のジャンプスポット。

岩によじ登って飛び込むタイプの場所で、この岩登りがなかなか運動神経と柔軟性が必要でした。

こんな感じで、岩に自然にできた穴に足や手をかけながら登ります。

ガイドさんが「ここに手を、こっちに足を」とサポートしてくれるので、しっかり聞いて登りましょう!

はい、出ました!華麗すぎるバク宙ジャンプ!

元スタントマンの山口さんだからこそ成しうる技です。

天と地がキレイにひっくり返ってて凄すぎる!

はい、一般人はこうなります。

これが正解なので、大丈夫です。笑

心ゆくまで飛び込みを楽しみましょう!!

ジャングルを泳いで川下り

最後のジャンプを楽しみ尽くしたら、ここからはうっそうとしたジャングルを泳いだり歩いたりしながら下っていきます。

苔むしたジャングルは、まさしく探検気分。

ライフジャケットで浮きながら進むので、騒ぎ疲れた体を癒しながら、ジャングルのひっそりした空気に浸ります。

足がつかない深さの川を、ひたすら浮きながら泳ぎ進んでいく。

まるで日本ではないような異世界の感覚です。

いつまでも終わらないでほしかったくらい、個人的に大見謝後半の泳ぎポイントが大好きになりました。

あ、ハマった。笑

シュールな絵ですが安心してください、意図的にハマっているので大丈夫です。

大見謝は、最後の最後まで楽しい!

ゴールの河口まであと少し!

行きに車で渡った橋を下からくぐったら、もうゴールはすぐそこ!

大見謝川の河口が見えてきました。

大見謝川の河口は、まだまだこんな風に岩肌が続く地形。

海水を完全に遮断する独特さで、マングローブがまだありません。

大見謝の景色、想像以上すぎてめちゃくちゃ感動しました!

すぐ目の前が海なのに、河口がこんな地形だなんて。

自然の造形美と神秘さに、ただただ魅せられました。

ゴールは海!

大見謝川が海へ流れ出る場所がゴールです!

この日は大潮の干潮で、目の前には広大な干潟が広がっていました。

奥に見えるのは、鳩間島ですね。絶景~!

完全な淡水で遊んできましたが、ここからは海水域(汽水域)。

本当に本当に、不思議な地形です。

思いきりキャニオニングツアーを楽しんで、駐車場まで戻ってきました。

ジャンプしたり滑ったり泳いだり、水遊びを大満喫。

お疲れ様でしたー!

西表島の大見謝は魅力たっぷり!大好きポイント

大見謝川のキャニオニングルート、楽しんでいただけたでしょうか。

最後に、私たちが1度行って大好きになった大見謝のステキポイントをお伝えします。

天然の巨大ウォータープール!

西表島に滝や川は数あれど、これほど完成された自然のウォータープールは他にありません。

海水が全く上がってこない大見謝川は、潮の満ち引きの影響を受けることなく、いつでも天然プールを楽しめます。

大小さまざまな滝と飛び込みポイント、ウォータースライダーなどアトラクション満載です。

ジャングルの密林を行く探検感がMAX!

大見謝の前半はウォーターパークですが、後半はジャングル探検が大の魅力。

手つかずの密林を川の流れに身を任せて進みます。

これが本当に、アドベンチャー感満載なんです!

大人の男性でも足がつかないくらい深い川。

周囲を取り囲む生命力あふれた濃いジャングル。

西表島のここでしか味わえない体験が待っています。

水遊び好きにはたまらない楽しさ!

大見謝の3つ目の大好きポイントは、最初から最後までずっと水遊びできること!笑

暑い夏に冷たい川の水でリフレッシュできて、水遊び好きにはたまらない遊び場です。

こんな体験ができるのは、壮大なジャングルを持つ西表島ならでは。

大人も子供も本気で楽しめる場所なので、ピークシーズンを避けてぜひ足を運んでもらいたいおすすめスポットです。

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