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西表島旅行に欠かせない持ち物って? ~サマー編~

西表島への持ち物

※当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

こんにちは、夫婦で西表島に移住した妻のほう、よせーです。

西表島や石垣島を含む沖縄県八重山諸島は、6月半ばに梅雨明けし、以後、本格的な夏がやってきます。

(梅雨前から暑いのは暑いんですが、空が夏本番!に変わるのはやはり梅雨明けです。)

そして夏と言えば!南の島の観光ベストシーズン。

今年は離島に遊びに行ってみようかな♪と思われてる方、「何を持って行ったらいいの?」と悩まれていないでしょうか?

そこで今回は、八重山諸島の旅行歴8年、西表島移住歴3年の私たちが、離島旅行に便利な持ち物をご紹介します。

ジャンプできる!目次はこちら

夏の西表島にぜひ持って来てほしい物! 9選☆

滝写真

西表島ステイを楽しく快適にするために、欠かせない持ち物がこちらです。

  1. 長袖の羽織物
  2. 滞在日数+1、2枚のTシャツ
  3. 日焼け止め
  4. 水着
  5. ビーチサンダル
  6. サングラス
  7. ビニールバッグ
  8. 折り畳み傘
  9. 防水カメラ、防水カメラケース

西表島以外の沖縄離島でも役立ちますよ!

①長袖の羽織物

常夏の島に行くのに 意外!!と思われた方もいるでしょうか。

確かに西表島、6月~9月の平均気温が28℃以上と暑いのですが、油断ならないのが冷房なんです。

飛行機の機内はもちろんのこと、私が個人的に肌寒いな~といつも感じるのが、各離島を結んでいる高速船内!!

たくさんのお客さんが乗船するので仕方ないのですが、石垣島-上原港までの約50分間、身体が冷えてしまうのは辛いです。

他にも、地元レストランや居酒屋も冷房ガンガンなところもあったりするので、長袖の羽織物やストールが1つあると、安心して過ごせますよ。

②滞在日数+1、2枚のTシャツ

これはもちろん暑さゆえ。

普段汗をかかない人も、普段から汗をかく人ならなおさら、汗をたっぷりかくことになるでしょう。

汗ベトベトのまま食事に行くとか、嫌ですよね。。

宿泊先で洗濯したり干せるならいいのですが、分からない場合、着替えたくても着替えがない!という事態にならないように1,2枚衣類が多くあると便利です。

③日焼け止め

南国沖縄の日差しは、1年を通してUV指数は3(中程度)以上!

特に5月頃からは、何も対策をしなければ火傷レベルになってしまう強さです。

冬だから大丈夫と思っていたら、日焼けしてしまった!ということも。

少なくともSPF 30/PA+++以上の日焼け止めを1個、持ってきて使うと安心です。

\沖縄観光におすすめの日焼け止め/

▼NALC日焼け止めの使用レビューはこちら▼

▼他にも沖縄で使える日焼け止めあります▼

④水着

泳ぐつもりのない方も、西表島に到着して美しい海を目の前にしたら、海に入りたくなってしまうかも?!

あるいは大自然を見て、ヨガやSUP、カヤックなどのアクティビティに参加したくなるかもしれません。

私も旅行中はアクティビティによく参加していたので、日中は下着代わりに水着を着ていることがほとんどでした。

突然のスコールでも気にしなくて済むので、気が楽ですよ♪

⑤ビーチサンダル

単純に暑いから!という理由と、キレイな海に足をつけたくなるからです。

島の人は、年中ビーサンという方もいらっしゃいます(笑)

でももし、ビーチサンダルを別で持っていくのはかさばってイヤだなぁ、、という方には、水陸両用・スリッポンにもなるトラベルシューズを履いてくるのもおすすめですよ!

▼1足3役!旅の荷物を減らせる万能シューズ▼

⑥サングラス

日差しが強いので。

中でも可能なら、偏光サングラスがおすすめです!

偏光サングラスをつけると、テカテカ光り輝く海でも水中が見やすくなるので、泳いでいる魚とかウミガメとかを見つけやすくなります。

⑦ビニールバッグ

ビニール袋でOKなのですが、濡れた衣類やタオルを持ち運びする用に備えておくと便利です。

⑧折りたたみ傘

スコールに備えて、1本持っておくと安心。晴雨兼用の傘なら日傘としても使えるのでぜひ~!

⑨防水カメラ、防水カメラケース

海や川に遊びに行く予定の人はもちろん、ジャングルでも島内観光でも急なスコールで水濡れする可能性があります。

せっかく楽しい旅行なのに、水濡れを心配して写真が撮れないということがないようにしてくださいね。

私たちも八重山旅行3年目くらいまでは、カメラを防水ケースに入れて持って来ていました。

普段使っているカメラをそのまま使えることと、水濡れだけでなく砂などの汚れからも守れるため、とっても活用していました。


でも、より頻繁に海、川、ジャングルで遊ぶようになって、防水ケースの欠点を発見しました。それは、操作性が劣ること。

カメラをケースでカバーしているので、やっぱりどうしても「画面が見づらい」とか「ボタンをうまく押せない」などの不便さがあります。

アクティブに動けば動くほど、カメラの操作性が気になってきてしまいました。

そうなると欲しくなるのが、防水カメラ!

私たちの長年の愛用品は、防水防塵で頑丈なのはもちろん、「青色が非常に映えて水中での写真がキレイに撮れる」と定評のオリンパスToughです。

防水カメラを買って本当によかった!!雨も海水も全く気にせず、使い倒しています。

オリンパスToughの詳しいレビューも書いてます/

おまけ:西表島フィールド図鑑

もし、あなたやあなたのご家族が動植物好きならば!

持っていると西表島旅行がより楽しくなるのが「西表島フィールド図鑑」です。

西表島フィールド図鑑は、西表島に生息する貴重な動植物をポータブルサイズにまとめた図鑑。

カラー写真満載で、旅行中に「この昆虫は何?」「マングローブって何種類?」などなど、サッと調べて西表島の独特な自然をより感じることができますよ。

詳しい内容は、フィールド図鑑ってどんな本?でご紹介しているので、よかったら読んでみてください!

西表島の海や川、ジャングル遊びに、便利な持ち物 9選

9割以上がジャングルに覆われた、自然がいっぱいの西表島。

島でのアウトドアアクティビティにおすすめな持ち物がこちらです!

  1. 濡れてもいい服装
  2. ラッシュガード
  3. ひも付きの帽子
  4. フェルトブーツ
  5. 防水バッグ
  6. 虫よけスプレー
  7. 水中メガネ(シュノーケルセット)
  8. スポーツ手袋
  9. 水筒(マイボトル)

①濡れてもいい服装

上の写真が、私たちの定番スタイル。

こんな感じで、このまま海にも川にも、滝つぼにも入れちゃう格好がアクティビティに最適です!

②ラッシュガード

西表島の日差しは非常に強いので、下手したら火傷みたいな日焼けをしてしまいます。

でも、日焼け止めを全身に塗るのは面倒…。

なので私たちは、ラッシュガードとスポーツタイツ(レギンス?)で手足をガードしています!

③ひも付きの帽子

頭皮を日差しから守らねば!!なので、帽子は欠かせません。

でもボートやカヤックに乗るときは、風で飛んで行ってしまう心配が。

紐つきであれば風が吹いても安心ですし、かぶらない時には首からかけておけるので楽ですよ。

ちなみにあきひこは帽子ではなくて、だいたいタオルを巻いています。頭皮を守れたらOK!

④フェルトブーツ

聞かれたことありますか??

マリンシューズの中でも、「フェルトブーツ」を断然おすすめします!

一般的なマリンシューズは靴底がゴムで出来ているのに対して、フェルトブーツはその名の通り、靴底が分厚いフェルト製。

何が良いかというと、この分厚さとクッション性が、滑りやすい岩場やぬかるみもあるジャングルを歩くのに、足を確実に保護してくれるんです。

西表島のガイドさんが使っているのも、今やほぼ100%フェルトブーツです。

レンタル無料でないときや、自分にフィットしたものが欲しいときは、マリンシューズでなくフェルトブーツを購入されてきてくださいね!

⑤防水バッグ

濡れないところに置いておいたつもりでも、スコールとか潮の満ち引きなどで、濡れたり汚れたりする心配が...。

多くのスマホは海水NG!塩分で基盤が錆びてしまいます。。

ツアー参加であれば、だいたいのガイドさんが無料で貸してくれるのですが、もしご自身で海に行かれるなら、1つあると便利ですよ!

⑥虫よけスプレー

西表島の9割以上がジャングルなので、虫はいます。笑

時期によって蚊が多かったりするため、夜出歩くときなどに使えたらいいと思います。

⑦水中メガネ(シュノーケルセット)

とてもキレイな海なので、海の中を見てみたい!という気分になったりします。

ツアーでシュノーケルをお願いしていれば、だいたいレンタルがセットになっていますが、個人でふらっと海辺に行きたいという人は、ご自身のものを持って来られると心置きなく楽しめますよ。

西表島島内でも売っていますが、好みのものが見つかるかは分からないので…。

\透明マスクがかわいい/

⑧スポーツ手袋

ツアーに申し込んでもほとんどレンタル対象になっていないスポーツ手袋。

でもこのスポーツ手袋、トレッキングやシャワークライミングなどのアウトドアアクティビティで思わぬケガを防ぐのに、本当に助かるアイテムなんです!

というのも、西表島のアウトドアアクティビティではどうしても足場の悪い所を進むことがあります。

転ぶと手をつくことになりますよね。

それに岩や木を掴んでよじ登ったり身体を支えたりするとき、どんな虫がいるか分からないところを素手で触るのって勇気がいりませんか?

手のケガや虫さされなどのアクシデント防止に、西表島でアウトドアアクティビティに参加する方はスポーツ手袋、用意しておいて損はないアイテムです!

⑨水筒(マイボトル)

ツアーに申し込めば、用意してくれるガイドさんが多いのですが、ご自身で散策されるならぜひ!水筒を持って来てください。

自販機はあるのでペットボトルドリンクも購入できますが、離島のゴミ事情はなかなか厳しいんです。。

最近は、水筒を持って来た方に、水を入れるサービスをしてくれる民宿や観光施設が増えてきました。

熱中症にならないように、水分補給をこまめに忘れず!気をつけて下さいね。

台風や停電に備えるなら、あると便利な持ち物

◉モバイルバッテリー

台風銀座の沖縄県。暴風によって電線が切れたり電柱が折れたりなど、台風による停電のリスクは避けられません。

自家発電機のある宿泊施設も一部ありますが、各自も備えておきたいところ。

旅行者の人であれば、スマホが懐中電灯代わりに使えるので、何かあっても充電できるように、モバイルバッテリーがあったら安心かな~と思います。

ご参考までに、私たちが使っているモバイルバッテリーがこちら。

iPhone XSを約5.2回充電できちゃう、超大容量の優れものです~♬

これだけは持って来ないで!のお願い

×捨てるつもりの衣類

穴の開いた靴下や古くなった衣類・下着などを、旅先で捨てようとする人いますよね?

お土産を増やす代わりに衣類を捨てて、身軽にしたい気持ちはわかるのですが、西表島などの離島では、その行動はちょっと待ってほしいんです。

離島のごみ処理は、燃料供給も施設維持も大変です。

指定ゴミ袋を購入してお金を出し合い、細かく分類して出来るだけゴミを減らし、自然を大切にしながら暮らしています。

離島観光を楽しむのであれば、その離島環境を守るために何が出来るか?何をしない方がいいのか?ということも、少し考えてみてもらえたら嬉しいです。

忘れ物はないですか~?

西表島、離島旅行を最大限に楽しむために!

最後に忘れ物だけはくれぐれもご注意くださいね。

(スマホ&カメラ充電器とか、お財布とかも。 笑)

みなさま、西表島でお待ちしていま~す☆

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