こんにちは!夫婦で西表島に移住した妻のほう、よせーです。
沖縄西表島に移住して早7年。
島の大自然は、いつも私たちに新しい感動を教えてくれるなぁと今でも時折実感しています。
そんな西表島の大自然でのアクティビティで、今回お話したいのが船に乗って楽しむ船釣りです!
「子連れで船釣りは難しいのでは?」
と思ってしまうかもしれません。
でもちょうど我が家で先日、5歳ちびっ子が「初めての船釣り」に挑戦し、心から楽しんで来ました!
ということで今回は、息子の船釣りデビュー実体験をもとに、
- 何歳から船釣りできる?
- 西表島での子連れ船釣りは安全?
- 子連れで船釣りを楽しむための持ち物や準備のポイントは?
などなどの疑問にお応えしながら西表島での子連れ船釣りをご紹介します。
ドキドキと感動満載!親子でかけがえのない経験ができますよ〜!
\西表島を自由に散策するなら必須アイテム!/
以下のレンタカー予約サイトは、西表島の扱いがあります。
西表島で船釣りデビュー!小さな子どもでも安心な理由

「子どもを船釣りに連れて行って大丈夫?」
そう心配される親御さんも多いかもしれません。
でも実は、西表島は小さなお子さんの釣りデビューにぴったりの場所なんですよ。
波が穏やかなポイントを選べて、船酔いを避けやすい
西表島には広大なマングローブ林や、周囲を囲むサンゴ礁(リーフ)、大小さまざまな川があります。
そのため、風が強い日でも風裏となる波が穏やかなポイントを選びやすく、船が大きく揺れる心配を減らせられるのです。
船酔いが不安という場合は、遠慮せずに釣りガイドさんに相談しましょ!
道具もエサも全部おまかせ!ファミリー向けツアーの優しさ
西表島には子連れファミリーを大歓迎してくれるツアーガイドさんが多くいます。
釣り道具のレンタルはもちろん、小さな子どもが扱いやすい仕掛けを用意してくれたり、投げ方を教えてくれたりとサポートも万全!
体験フィッシングとして釣り道具一式レンタル可能なガイドさんが多いですが、どこまでレンタル可能か、またツアー料金に含まれるかどうかは各ガイドさんによるので、予約時に確認しておくようにしてくださいね。
道具が足りなかった!と後からなると大変なのでしっかり事前チェックをお忘れなくです。
西表島での子連れ船釣りは何歳から可能?チェックリスト!

子どもも可能な西表島での船釣り体験。
具体的に「何歳から船釣りできる?」という点について、目安を4歳〜としているガイドさんが多いかなという印象です。
個人的には発達段階のチェックポイントとして、
- しっかり1人で立っていられる
- 昼間のオムツが取れている
- 大人の説明を聞ける
- 魚や釣りに興味がある
といった点をクリアできていれば大丈夫ではと思います。
子連れ船釣りを快適に!我が家の「持って行って良かった」必須アイテム

釣りガイドさんにほとんどの釣具の準備をお願いできるといっても、子どもと一緒の船釣りを120%楽しむためには、ちょっとした事前準備が重要不可欠!
我が家が実際に持って行って大正解だった、安心・快適アイテムをご紹介しますね。
1. 「子ども用酔い止め薬」&「おやつ」

西表島はマングローブや珊瑚礁などがあります。
そのため悪天候の日でも風裏で波が比較的穏やかなポイントがありますが、体調やその日の風によってはやはり揺れることも。
万全を期すためには、乗船の30分前に子ども用の酔い止めを飲ませておくと安心です。
ラムネやゼリータイプなど水なしで飲めるものがすごく便利でしたよ!
我が家も初めて飲みましたが、ゼリータイプが美味しすぎて「おかわり!」と言われた程スムーズに食べてくれました。笑
また、気分転換や小腹がすいたときのために、お気に入りのおやつ(暑さで溶けにくいもの!)も必須アイテム!
万一少し飽きたり疲れてしまってもご機嫌即回復できて船の上が一気に楽しいピクニック空間になりますよ。
2. 「ラッシュガード」&「子ども用日焼け止め」

南国の直射日光と海からの照り返しは想像以上!
何もしないと強烈な紫外線で火傷状態になってしまうリスクがあります。
長袖長ズボンのラッシュガードを着用し、露出する部分にはしっかり子ども用の防腐剤フリーの日焼け止めを塗って子どもの柔らかなお肌を守ってくださいね!
我が家は上着は拒否されてしまいましたが、その分日焼けをしっかり塗りました!!
ちなみに、子ども用のでも水や汗に強いウォータープルーフタイプがマストですよ。
3. 風に飛ばされない「日除け付き帽子」
熱中症から身を守るために帽子は絶対ですが、さらに船の上は風が吹くため海に飛ばされてしまうのを防げるように、あご紐付きのものが必須です。
首の後ろまでカバーできる日除け付きのハットなら、釣りに夢中になっている間のうっかり日焼けも防げます。
4. 「子ども用の偏光サングラス」
沖縄は紫外線が強いので、子どもでもサングラスがおすすめアイテムです。
非常に強い日差しから目を守ることに加えて、水面のギラつきが消えて驚くほどクリアに海中が見えるようになります。
「あ!お魚が見えた!」という子どもの感動が何倍にも膨らむので、本当におすすめですよ!
5. 滑らない「マリンシューズ」
船の上は水で濡れて滑りやすくなっていることも。
また釣具が手元から落ちたり揺れて足元に転がる懸念もあります。
しっかり足元をホールドしてくれて、かつ不意のケガから足を守ってくれるマリンシューズがあると安心感が違います。
我が家は安全性重視で靴で行きましたが、途中海に入りたくなった時に濡れてOKなシューズにしておけば良かった!と気づいた反省です。
ちなみに、西表島旅行中に船釣りだけでなく滝トレッキングやシャワークライミングにも行くという予定がある場合には、さらに靴底が分厚く一層滑りにくいフェルトシューズがよりおすすめですよ!
▼フェルトシューズについて詳しくチェック▼

【実録】いざ乗船!西表島のエメラルドグリーンの海へ出発進行!

ではここから、我が家の5歳ちびっ子が初めて船釣りに挑戦した様子を詳しくお届けします。
お子さんの船釣り初挑戦時の参考になれば幸いです!
前日からワクワクドキドキだったちびっ子氏。
待ちに待った当日、私たちは西表島在住なので釣りガイドさんとは出航する港集合だったのですが、その時からもうご機嫌ルンルンでした。

小さな体にライフジャケットをしっかり締めて、気分はすっかり小さなキャプテン!
エメラルドグリーンに輝く海へ向かって、いよいよ出港です。
船の上から眺める西表島の緑豊かな景色は、何度見ても息をのむ美しさ。
息子にとっては、船が立てる白い波しぶきさえも大冒険の一部だったはずです!

ポイントに到着すると、釣りガイドさんが優しくそして根気強く、竿の持ち方や投げ方を教えてくれました。

船の上では初めて握る釣竿に少し緊張気味の息子。
でも何度も練習するうちに、だんだんとサマになっていきました。
真剣に試行錯誤する姿にも成長を感じて、親として感動しながら見ていました!

実はこの日、海の中のご機嫌はちょっぴり斜め。
なかなか魚がヒットしない、大人でも苦戦するような「非常に渋い日」だったのですが、それでも何度も挑戦する姿・・・。
諦めずに、自分で仕掛けを投げて糸を巻くのを繰り返していたらついにその時が!!

息子の竿先がググッと海の中へ引き込まれました!
「あれ?何か重い……?」
何か分からず、最初は不思議そうな顔をしながら糸を巻いていた息子。
しかし、水面からキラキラ光る魚が姿を現した瞬間、表情が一変しました。

「わぁ!!ヨッシャー!!」
船の上に、息子の元気いっぱいな大歓声が響き渡りました。
小さな手で一生懸命リールを巻いて釣り上げたときの、誇らしげではち切れんばかりの笑顔は、今でも忘れられません。
人生初の船釣りで見事に魚をゲット!
しかも大人たちを差し置いて、この日家族の中で一番最初のヒットでもあり、喜びの声とニッコニコの得意顔がずっと止みませんでした。
自分で釣れた!という、何物にも変えられない素敵な経験ができたと思います!
命をいただくお勉強。釣ったお魚は「リストランテ・テラ・イリオモテ」で

海から戻ったら、ここからがもう一つの大冒険です。
我が家のレストラン『リストランテ・テラ・イリオモテ』の厨房で、自分で釣った魚の調理に挑戦しました。
息子が見事に釣り上げたのは、鮮やかな赤色が美しい「ニジハタ」。
小さな手でニジハタをしっかり握り、一生懸命に鱗(うろこ)を取る姿は真剣そのものです。

そしてその後は、父あきひこが包丁で魚を鮮やかに捌く姿をじっと見学したり、他に具材となるニンニクやトマトのカットにも挑戦!
さっきまで海で泳いでいた魚が、自分たちの食べ物になっていくプロセスを、五感を使って学んでいるようでした。

この日のメインディッシュは、息子が釣ったニジハタを使った特製パスタ!
自分で釣り、自分で下処理をして、最高の一皿に仕上げてもらった特別なパスタ。
大満足のドヤ顔を浮かべながら、なんとほぼ1人でペロリと完食してしまいました!
いつもより何倍も美味しく感じられたのでしょうね。
貴重な命をいただくこと、そしてそのいただいた命を美味しく食べること、非常に大切なことを実体験として学べた一日になったと思っています。
\我が家あきひこがシェフの店はこちらです/

もし「西表島での食育体験に興味がある!」というご家庭があれば是非ご相談くださいね!
西表島での子連れ船釣りを楽しむ重要ポイントをまとめると

世界遺産の大自然をダイナミックに楽しめる沖縄西表島。
我が家の5歳息子の船釣りデビューを実際に経験して分かった、子連れ船釣りを120%成功させる重要ポイントは、
- 貸切ツアーを予約する
- 旅程を詰めすぎない
- 持ち物をしっかり確認
- できれば釣竿事前練習を
という4点です。
貸切ツアーを予約する
小さな子どもの気分や体調はどうしても変わりやすいもの。
また、当日の一瞬一瞬に何に興味を持つか、何に集中したいことになるのかも分かりません。
子どもを主役に、貴重な旅の時間を最大限に有意義なものにするには、周りに合わせる必要がない貸切ツアーを予約しましょう。
我が子の好き!楽しい!を大切に、臨機応変に対応してもらえるので本当におすすめです。
旅行中の予定を詰め込みすぎない
初めての船釣りは大人でも普段の陸上とは違う体力を使うものです。
おまけに西表島の紫外線は本州とは比べ物にならない強さで、晴天の日は特に西表島在住の私たちでもクタクタになるほどです。
そのため、ちょっとした体調の変化や疲れは出てくるものと想定しておくほうが◎。
ツアーのない日を入れてゆっくり過ごせる余白のある旅程を組んでくださいね。
レンタカーを借りておけば、ツアーがない日も島の自由散策で楽しめますよ!
以下のレンタカー予約サイトは、西表島の扱いがあります。
持ち物をしっかり確認する
西表島島内にスーパーと名のつく商店はあります。
ただ、アウトドア用品や酔い止め薬などは石垣島でないとほぼ手に入りません。
西表島に来てから「コレがなかった!」となって困る事がないように、予め必要なものを想定し荷造りの段階でしっかり確認して持って来ると安心です。

できれば、事前に釣竿の使い方を練習しておく
貸切ツアーといえども、船釣り体験できる時間には限りがあります。
もちろんその日の天候や海況によるのですが、出来るだけ沢山釣らせてあげたい、、、と思うなら初釣りの前に少しでもいいので予習しておくといいですよ!
釣りの仕組みや西表島にいる魚などについて旅行前に話しておけるとワクワクが更に高まることでしょう。
我が家は事前に堤防釣りと魚図鑑を読んで、案の定ノリノリで船釣りに挑みました♪
大自然が教科書!西表島の海で育まれる子どもの好奇心

初めての船釣りは、ただ「魚が釣れて楽しかった」だけではなく、命の尊さや自分でやり遂げる喜びを教えてくれるかけがえのない経験となります。
西表島の大自然は、いつだって最高の教科書です。
都会ではなかなか体験できない、大自然と一体になって遊ぶ貴重な体験ができますよ。
小さな手足をしっかり使い、瞳をキラキラさせて楽しむ我が子と共に、西表島の海で一生モノの思い出を作ってみてはいかがでしょうか。



