Tropicfeel Cala（トロピックフィールカラ）を実際に履いた感想と、口コミレビューを詳しく、そして、正直にご紹介！
Tropicfeelは2023年3月末で日本販売終了となりました。(以下は閉店以前の記事です。）
こんにちは！沖縄西表島でTropicfeelシューズを愛用中のよせーです。
スニーカーを履かずに持っていこうとして、すごくかさばるし荷物が重くなってしまって困った経験ありませんか？
私はこれまで、旅先で観光もアウトドアアクティビティも楽しみたくて「サンダルとスニーカー両方持っていきたい！」ということがよくありました。
本当はサンダルをメインに履きたいのに、スニーカーがあまりにかさばるので泣く泣くサンダルをサブにした記憶。。。
「スニーカーをもっとコンパクトに持ち運びできたらいいのに」と思ったことは一度や二度ではありません。
でも単なるコンパクトシューズだとデザイン性が低くてかわいくなかったりするんですよね・・・。
ということで、ほぼ諦めていたスニーカーの持ち運び問題でしたが、今回、デザインも機能もバッチリなのに、とってもコンパクトになるスニーカーに出会うことができました！
それがアウトドアシューズブランドTropicfeel（トロピックフィール）の「Cala（カラ）」というスニーカー。
この度Calaシューズを実際に手にしてみたら、
- ペタンとたたんで両足で厚さ7cm！
- スーツケースの隙間に入る！
- スニーカーとしてちゃんとかわいい！
- 型崩れなくスリッポンとして履けて子育て中に便利！
- 水中や水辺でも快適安全！砂も感じにくいから着脱不要！
と、コンパクトになる以上に嬉しいポイント満載のスニーカーだったんです。
私と同じように、スニーカーの持ち運びに不満を感じてきた方や、なかなか自分のことに時間を取れない育児奮闘中のお父さんお母さんに、特におすすめできる一足。
Tropicfeel Calaを実際に履いて感じた良いところと気になったところを、正直にお伝えしていきます。
合わせて口コミもしっかり調査したので、検討の参考になれば幸いです。
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Tropicfeel Calaシューズの口コミ評価一覧
まず私自身の着用レビューをお届けする前に。
口コミサイトやSNSでTropicfeel Calaシューズの口コミ評判をじっくり調べてみたのでご紹介します。
悪い口コミと良い口コミ、両方まとめました。
Tropicfeel Calaの悪い口コミ
✔サイズ選びが難しい
レビューを見て慎重に選んだつもりですが、37だと長さはぴったりでも履き口がきつくて履いていると鬱血しそうなくらい締め付けられる感じがあったので38に交換してもらいました。ちなみに甲高でも幅広でもありません。
✔細かったのでサブ靴として使うことに
親指つけ根あたりに圧迫感を感じます。これ以上サイズアップすると、長さが長すぎてしまうため、こちらのサイズで使用することにします。
幅広かつ甲高なので、合わなかったのかなと思います。
見た目は気に入っており、コンパクトに畳めるので、短い時間履く時や、旅行などのサブ靴として、使いたいと思います。
✔当初のサイズが小さかった
普段22.5の為、サイズ36を注文しましたが、入り口が小さく入りませんでした。サイズ38へ変更して、様子を見てみます。見た目、カラーは気に入りました！
Tropicfeel Calaの良い口コミ
◎デザイン・機能性ともに最高！
これは便利なスニーカー！デザイン・機能性ともに最高です。引き続き愛用したいです。
◎いまだかつてないフィット感に大満足！
通常たいていの靴で靴ヅレになるのですがCALAは何故か問題なく安心してはけています。また用途に応じでかかとをたたんで履けるのも便利です。
◎柔らかくて履きやすい！
幅広の足ですが、薄手の靴下か裸足でピッタリでした。
柔らかく履きやすいです。
軽くてコンパクト、踵を折ることができるのが旅にピッタリで活躍しそうです。
◎使い勝手が最高！
いろんな場面で使えるのがとても良い！
個人的にはこれさえあれば他のスニーカーはいらないと思っています。（色違いで3足持っています！）
◎日常使いに最適！
近所に出かける用途として購入。パッと履くのに踵をつぶせるのと素材と紐が柔らかいので日常使いに最適だと感じた。
◎軽い！履きやすい！ラク！
はじめ購入したサイズが小さく、ワンサイズ大きいものに交換して頂きました。その際のサポート対応もスムーズでストレスなしでした。
最初に履いた際の感想は軽い！履き心地も柔らかな感じで心地よくすごくラクです。
◎靴下が脱げることなく心地よく歩ける
私の足幅が細いので歩いているうちに靴下が脱げてしまうのが当たり前でしたが、脱げなかったのが感動しました。
今のところ履いていて気持ちいいです。
◎サイズ交換対応が親切親身で、安心して買える！
交換を依頼しましたが、対応が本当に親切・親身で素晴らしかったです！試し履きせずに靴を買うことに不安がありましたが、ここまでサポートしていただけるのであれば、今後も安心して購入できると思いました。
◎高いけど買う価値アリ！
軽いし疲れないし履き心地は最高
スリッポンにしても脱げてこない
蒸れない
高いけどその価値はあります
Tropicfeel Calaの口コミをまとめると？
しっかり調べたのでとても長くなってしまいました。笑
Tropicfeel Calaシューズの口コミレビューをまとめると、次の通りです。
- サイズ選びが難しい
- 細かったのでサブ靴として使うことに
- 当初のサイズが小さかった
- デザイン・機能性ともに最高！
- いまだかつてないフィット感に大満足！
- 柔らかくて履きやすい！
- 使い勝手が最高！
- 日常使いに最適！
- 軽い！履きやすい！ラク！
- 靴下が脱げることなく心地よく歩ける
- サイズ交換対応が親切親身で、安心して買える！
- 高いけど買う価値あり！
トラベルシューズブランドTropicfeelのシューズラインナップの中で、最もカジュアルでタウンユースに使いやすいシューズとあって、たくさんの口コミレビューがありました。
全体的に見ると、悪い口コミはほぼサイズ選びに関するものだけで、良い口コミのほうが圧倒的に多かったです。
特に、
- 履き心地がいい
- デザインも機能性も優れている
- サイズ交換のアフターサービスが親切で安心
という点が高く評価されています。
コンパクトさ以上に、スニーカーとしての魅力が高評価になっているんですね！
単に持ち運びがラクなだけでなく、履き心地・見た目・使いやすさといった点の満足度も重視してスニーカーを選びたい方にとって、Tropicfeel Calaシューズは最有力候補になるスニーカーだと言えるでしょう。
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Tropicfeel Calaシューズの正直着用レビュー！
では実際に、Tropicfeel Calaシューズを履いた感想をお伝えしていきますね。
今回の写真撮影は、西表島うなりざき公園で頑張りましたー！
▼うなりざき公園を詳しくチェック▼
衝撃的にコンパクト！バッグの隙間に入って持ち運び最強！
こちらがCalaシューズが届いたときの外装です。
普通、靴の化粧箱はもっと幅があるはずなので最初に見たとき「靴以外のものが間違って届いた？？」と誤配送を疑っていました。
でも開けてみると、
ご覧の通り！ちゃんとスニーカーが入っていたんです！
届いたときからコンパクトさに驚愕でした！
取り出してみるとこんな感じ。
2足のシューズが専用ゴムバンドでまとめられています。
2足でどのくらいになっているか気になって測ってみたら、なんと厚み約7cm！
スニーカーが両足分合わせて7cm幅で収まっているとは、めちゃくちゃスゴくないですか？
幅7cmといえば、バスタオルを4回折ってたたんだくらいの厚さなので「これは持ち運びしやすい！」と大納得でした。
旅行バッグやスーツケースの端っこにサッと入れられるコンパクトさです。
開けてすぐの見た目がペタンコすぎて当初心配
Calaシューズのゴムバンドを外してすぐの見た目がこんな感じ。
最初からコンパクトな状態で届いたため当たり前なのですが、あまりのペタンコ具合に、ちゃんとスニーカーになるのか少し心配になりました。
スニーカーのこの姿は見慣れてないですもんね～笑。
ペタンとたためるのに、しっかりスニーカー！
Calaシューズをペタンコから少し立体的にしてみた写真がこちらです。
ちゃんとスニーカーらしく(？)なってきました！笑
そして実際に履いてみると、こんな感じ。
普通にお洒落でかわいいスニーカー！！！
ペタンとたためるとは想像できないくらい、まるで初めからこの形を維持していたかのようなキレイなシルエット。
正直なところ実際に履く前は、厚み7cmになるコンパクトシューズなので見た目や履き心地はあまり期待できないかも？と半信半疑だったのですが、こんなに見事なスニーカーとして履けるとは！
いい意味で大いに裏切られた、ペタンコなのにしっかりスニーカーです。
（Tropicfeelさん、当初疑ってごめんなさい…笑）
驚きの192gで荷物にならない！足が疲れにくい！
オールメッシュで軽量仕様のTropicfeel Calaシューズ。
実際に私のEU39(25.5cm)をスケールに乗せて量ってみたら、なんと片足あたり192gでした！
公式発表の240gよりさらに大幅に軽くてビックリ！
とはいえ、192gってどのくらい？と思って調べてみると、
- ハーシー ジャイアントスペシャルダークチョコレート1個
- ぱりんこ3種アソート 1袋
と同じ重さとのこと。
ぱりんこアソートはちょっと想像しづらいのですが(笑)、スニーカー片足分の重さが板チョコ1枚分とは、やっぱり驚異の軽さですよね！
このように滑り止め加工もしっかりしたソールがありつつ、192gを実現しているのが本当にスゴイなと感じました。
靴が軽ければ軽いだけ、一歩一歩の負荷も軽くなるので疲れにくくなって嬉しい。
そして軽いのが助かるのは、履かずに持ち運ぶときも同じです。
ただでさえ重たくなりがちな旅行の荷物ですが、両足で板チョコ2枚分の重さなら全く気にせず持っていけますね！
おやつを持っていく感覚でスニーカーを持っていけるとは…すごい！
▼192グラムのお菓子です▼
見た目と着用シルエットがかわいい！
これは完全に個人的意見となりますが、Tropicfeel Calaはスニーカーとして履いたときの見た目もシルエットもかわいい！
持ち運び利用しない場合でも、普通に日常使いしたいデザイン性の高さです。
そして、落ち着きある色合いもかわいくてお気に入り。
私が履いているのは「チョコレートレッド」という色です。ひとめぼれカラーでした！
Calaシューズは他に4色あって、全部で5色のカラー展開となっています。
ただ、このうち※を付けたヘッジグリーンとフレッシュブラックが2022年10月で製造停止とのこと。
私の持っているチョコレートレッドも残念ながら製造停止カラーになっています。
在庫販売だけの数量限定なので、気になった方は早めにチェックされてくださいね！
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型崩れなくスリッポンに！脱ぎ履きの多い子育てママパパ大助かり！
Tropicfeel Calaシューズは、簡単にかかとを倒してスリッポンとしても履くことが可能です。
折りたたみできるコンパクトシューズなので当たり前といえばそうなのかもしれませんが、
ペコッとスムーズにかかとが倒れて、
こんな風に踏み心地のいいスリッポンに早変わりしてくれます。
型崩れすることなく倒れてくれるので、履き古されたスニーカー感が出ないのがすごく嬉しいところ。
特に子どもが小さいと自分のことに時間をかける余裕がなくて、靴のかかとを踏みがちになるんですよね。
- 子どもを抱っこしていて手が空かない
- 号泣の子どもをなだめにパッと外に出る必要がある
- 座敷から駆け出す子どもを追いかける
- レジャーシートでじっとしていられない子どもをやっぱり追いかける！
といった感じに、何度も靴を脱いだり履いたり。
当然毎回きっちり履く時間はないわけで、普通のスニーカーではかかとがどんどん潰れていってしまうんです。
本当は型崩れしたスニーカーを履きたいわけじゃないんですよね。。。
Calaシューズの場合は、かかとがやわらかく自然に倒れてくれるので型崩れの心配なし！
かかとを踏んで気分よく履けて、だらしなく見えない！
毎日子育て奮闘中のお父さんお母さんにすごく重宝する作りになっています。
満足のやわらかフィット感！履いていたくなる心地よさ
Calaシューズで実際にたくさん歩いてみて感じたのが、足にぴったり寄り添ってくれているような心地よさ。
窮屈な感じは一切なく、ずっと履いていたくなる抜群のフィット感があります。
おそらくボディのメッシュがやわらかくて伸縮性に優れているので、足の形に合わせて包み込んでくれているんですね。
スリッポンとして履いているときも、かかと以外の部分でしっかりフィットしてくれて脱げそうな感覚はなく、安心して履いていられました。
ちなみに、土踏まずのフィット感も気持ちいい感じです～。
サイズ小さめ＆幅が細めなので、サイズ選びにご注意を
幅広の自覚がある私は、もともと普段のサイズに近いEU37(24.2cm)から1サイズアップで注文していましたが、届いて履いてみるとまだ幅が足りませんでした。
そのためサイズ交換をお願いして普段より2サイズアップに変更したところ、見事にフィット！
今は大満足に履けています。
- 普段：24～24.5cm
- Cala：EU38(24.8cm)を注文 → EU39(25.5cm)にサイズ交換
Tropicfeelは海外仕様のサイズ展開のため、日本規格より小さめに作られているとのこと。
実際私も通常24～24.5cmのところピッタリ合ったCalaシューズは25.5cmと、1cm大きいサイズだったことからもやっぱり小さめ仕様だということですね。
Calaシューズを最も心地よく履くためには、サイズ選びが非常に重要です。
足の形は個人差が大きいと思うので必ずしも2サイズアップが合うとは言えませんが、幅広さんは特に「いつもより大きめサイズ」を意識して選んでみてください。
試着して合わないと思ったら、無料でサイズ交換してもらえますよ！
靴紐がほどける心配ゼロ！子育て中やアウトドアに助かる！
Tropicfeel Calaシューズの靴紐は、ゴム製の留め具がキュッと紐に装着されているタイプ。
結ぶ必要がないので、知らないうちにほどけるも心配もないんですね！
靴紐を結び直す時間のない子育て中や、ほどけるとケガや事故につながりかねないアウトドア中も安心して履くことができるなぁと感じました。
水陸両用！水の中でも陸上と同じ感覚で歩ける！
見た目はお洒落なカジュアルスニーカーなCalaシューズですが、実は水陸両用スニーカー。
メッシュが多用されているためか、水中でも全く靴が重くなることなく陸上と同じ感覚でスイスイ歩けてビックリしました。
「あれ、水の中だよね？！」と驚くほど快適に歩けて感動ものでした！
普通スニーカーって水に入ると重さ増し増しで、水の抵抗を強く感じて歩きづらくなってしまいますよね。
子どもがいると夏場は特に、海や川、公園のじゃぶじゃぶ池など、水辺に遊びに行く機会が増えるのですが、濡れて重くなったスニーカーって本当に苦痛です。
それでサンダルを履いていくんですが、サンダルだと子どもを追いかけて走りづらいし滑りやすいという問題が。。。
その点、水陸両用のCalaシューズは、陸上の履き心地そのままに歩けるし、濡れていても走れて滑りにくい！
Calaを含むTropicfeelブランドのシューズは全てまるで呼吸するように水が靴の中をうまく出たり入ったりするので、違和感がないんですね。
この水中での履きやすさは特に、
- 水中だろうとびしょ濡れだろうと子どもの安全第一に行動するお父さんお母さん
- 海や川でも安全重視でケガのないように過ごしたいアウトドア好きの方
といった方にとってすごく嬉しい機能ではないでしょうか。
濡れても砂が入っても不快感なし！
濡れたCalaシューズを履いてもう1つビックリしたのが、海から上がった直後でもシューズの中に水が貯まっている感覚がなかったという点です。
そのため、
- ずぶ濡れシューズなのに重くない
- 歩く度にジュッジュッと水がにじみ出てくる不快感がない
- 水中から出てそのまま陸上を快適に歩ける
という魅力が！
Calaシューズは普通のスニーカーでは考えられないほど、濡れていても快適に過ごすことができます。
水濡れスニーカーの不快感が見事にクリアされているのがスゴイです！
秘密はおそらくインソール。
このメッシュ仕様のおかげで排水性・通気性が非常に優れたスニーカーになっているんですね。
また、インソールの穴から砂が靴底側に落ちていくため、シューズ内に砂が入ってもほとんど気にならなかったのが嬉しいポイントとしてありました。
メッシュだから砂が入りやすいはずなのに、靴の中で砂を全然感じなかったんです！
普通、スニーカーに砂が入るとジャリジャリ不快になって、すぐ脱いで砂を払い出したくなりますよね。
でもCalaシューズの場合、砂を感じにくいので脱いで履き直すというわずらわしい作業をしなくて済むんです。
面倒くさがりな方はもちろんですが、特に、「待って！」と言っても全く待ってくれない、子どもから目が離せないお父さんお母さんにとってすごく助かる機能ではないでしょうか。
砂場やビーチに快く遊びに行けますね！
つま先補強はないので、軽めアウトドア利用がおすすめ
Calaシューズのつま先はこんな感じ。
つま先の補強は施されておらず先端までメッシュのままです。
そのため、例えばキャニオニングやシャワークライミング、岩場でのトレッキングなど、岩や地面につま先をこすったりぶつけたりしやすいアクティビティには向いていません。
逆に、ピクニックやハイキング、BBQやシュノーケリングなど、誰でも気軽に楽しめるようなアクティビティにはうってつけ。
Calaの軽さや親水性、履き心地のよさでアクティビティをより快適に楽しめるでしょう。
バンドがセットなので、入手直後から持ち運びに便利！
Calaシューズには上の写真のような専用ゴムバンドがついてきます。
なので、箱から取り出してすぐスーツケースに入れ替えて旅行へ持っていけますよ！
とはいえ実際にはちゃんと室内で試着してサイズ確認してから外履きしないといけませんが、最初からセットなので後から買い足す手間がないのがいいですね。
ボディにリサイクルペットボトル使用で環境にやさしい
Tropicfeel Calaシューズは両足2足で約6本のリサイクルペットボトルを使っているんだそう。
靴がエコに繋がるとは思ってもみませんでしたが、自分の買い物が環境にやさしい活動になっていると思うとより買ってよかった！と満足感が増すなぁと感じました。
せっかく買うなら地球にもやさしいと嬉しいですよね。
梱包にプラスチックの使用なし！分別ラクラク
Calaシューズのエコぶりはもう1つ。
靴が入っていた化粧箱や商品タグ、タグをつける紐にもプラスチックの使用がありません。
箱も段ボールの組み立て式で、ビニルテープも一切使用なしという徹底ぶり。
廃棄時の分別がラクだった上にメーカーの環境保全への取り組み姿勢が感じられて、ここでも購入してよかったと思えました。
サイズ交換対応がスムーズで、安心して購入できる！
私もお願いしたCalaシューズのサイズ交換。
快く応じていただき、すぐに返送先住所など必要情報をいただくことができました。
とても丁寧かつスムーズにやり取りいただけて、安心して返品交換できましたよ～！
なのでもし届いたサイズが合わなかったら、ためらわず交換をお願いしてくださいね。
その際、気を付けるべきは次の3つの条件だけ。
- 到着から30日以内に交換を依頼すること
- 未使用であること（室内での試し履きはOK）
- 付属品が全てそろっていること
これらを満たしていないと無料のサイズ交換にならないので注意が必要です。
条件を守ったら、Tropicfeel問い合わせフォームからサイズ交換をリクエスト！
すぐに返送先住所などの連絡がもらえるので、指示に従って対応したらOKです。
付属品も忘れずに返送してくださいね！
それにしても、返品送料を全額負担してもらえるのは非常にありがたいですよね。
さらに交換依頼の期限が届いてから30日間という太っ腹な試着期間。
旅行や出張などで一時不在にしていても30日あれば余裕で試着できるので、手厚いサービスだなぁと感じます。
これだけ充実したアフターフォローがあるので、今までネットで靴を買ったことがないという方もTropicfeelのシューズなら安心して購入できるのではないでしょうか。
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Tropicfeel Calaの着用レビューをまとめると
ここまでTropicfeel Calaシューズを実際に履いて感じた感想をお伝えしてきました。
満足ポイントが多くてかなり長文になってしまいましたが、着用レビューをまとめると次の通りです。
- 開けてすぐの見た目がペタンコすぎて当初心配
- サイズ小さめ＆幅が細めなので、サイズ選びにご注意を
- つま先補強はないので、軽めアウトドア利用がおすすめ
- 衝撃的にコンパクト！バッグの隙間に入って持ち運び最強！
- ペタンとたためるのに、しっかりスニーカー！
- 驚きの192gで荷物にならない！足が疲れにくい！
- 見た目と着用シルエットがかわいい！
- 型崩れなくスリッポンに！脱ぎ履きの多い子育てママパパ大助かり
- 満足のやわらかフィット感！履いていたくなる心地よさ
- 靴紐がほどける心配ゼロ！子育て中やアウトドアに助かる
- 水陸両用！水の中でも陸上と同じ感覚で歩ける
- 濡れても砂が入っても不快感なし
- バンドがセットなので、入手直後から持ち運びに便利！
- ボディにリサイクルペットボトル使用で環境にやさしい
- 梱包にプラスチックの使用なし！分別ラクラク
- サイズ交換対応がスムーズで、安心して購入できる
当初想像していたより細身ボディだったのでサイズ選びが難しく、返送の手間だけ少し面倒に感じました。
でも快くスムーズに手続きいただけたのと、その後ぴったりサイズのCalaシューズがすごく履き心地よく重宝しているので、総合的には大大大満足！
最初のサイズ選びや交換の手間を鑑みても購入するメリットを大きく感じ、良いレビューが多い結果となりました。
持ち運びラクラクな上に水辺でも快適なTropicfeel Calaは、「諦めていた旅先2足目」や「子育て奮闘中ママパパの普段履き」にうってつけ。
気軽なアウトドアアクティビティから日常のタウンユースまで、幅広いシーンで使えるおすすめの一足です。
スニーカーとしてスリッポンとして、私もこれから履き倒していきます！
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Tropicfeel Calaのサイズ感の注意点を詳しく！
靴のサイズ選びってオンラインだとどうしても難しく感じるところがあるので、私の場合についてもう少し詳しくお伝えしておきますね。
私が普段履いている靴のサイズは下記のような感じです。
| サンダル | 24cm～25cmのフリーサイズ |
| 革靴（複数） | 24cm |
| 防水スニーカー | 24cm |
| コンバーススニーカー | 24.5cm |
| Tropicfeel Canyon＆Monsoon | 24.8cm(=EU38) |
主に24cmの靴が合うことが多くて、たまに24.5cmがいくつか。
何よりTropicfeelのスニーカーをCala以外に既に2足持っている（CanyonとMonsoon）ため、他のTropicfeelシューズと同じEU38（24.8cm）を当初選びました。
でも実際には、Calaシューズは幅が細くてサイズ交換を依頼。
結果、普段よりも約1cm大きいサイズ（2サイズアップ）がベストマッチでした。
- 普段に近いサイズ：EU37(24.2cm)
- Calaシューズ：注文 EU38(24.8cm) → 交換後 EU39(25.5cm)
足の形は人それぞれなので必ずしも1cm大きめが合うとは言えませんが、特に私と同じように幅広の自覚がある方はゆったり履けているサンダルなどのサイズから試してみるといいのではと思います。
あとは届いてからちゃんと試し履きをして、サイズ確認をお忘れなく。
合わなかったら遠慮なく交換を依頼して、納得のサイズをゲットされてくださいね！
少しでも参考になれば幸いです。
＼サイズ交換依頼はこちらから／
Tropicfeel Calaはどんな人におすすめ？
ここまでTropicfeel Calaシューズの口コミと実際の着用レビュー、サイズ感の注意点をお伝えしてきました。
全てを踏まえて、Calaシューズがおすすめなのは次のような方です。
- サンダルを履いていくけれど、旅先のアクティビティ用にスニーカーも備えたい方
- 今までスニーカーのかさばる持ち運び問題に不満を感じていた方
- 旅行中に気分に合わせて靴の履き替えを楽しみたい方
- 子どもの荷物がかさばりがちなお父さんお母さん
- 予備用に持ち運びしやすいスニーカーを探している方
- よくかかとをつぶしてスニーカーを履いている方
- 小さな子どもと外で遊ぶのが好きなお父さんお母さん
- 目が離せない子どもがいて、いつも追いかけているお父さんお母さん
- 水中や水辺でも快適なカジュアルスニーカーを求めている方
まとめると、旅先2足目・子育て中の普段履き・水辺の快適スニーカーを求めている方に特におすすめ！
もし当てはまる！とうなずかれたら、ぜひ一度、Tropicfeel公式サイトでもCalaシューズをチェックしてみていただけたらと思います。
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Tropicfeel Calaをお得に買う方法【クーポン・セール】
2022年現在、Tropicfeelブランドの製品は公式オンラインショップでのみ販売されています。
Amazonや楽天市場などでは取り扱いがないので、お得に買う方法は必然的にTropicfeel公式のセールや割引クーポンを活用することになりますね。
いつでも使えるのは、5%割引クーポン（コード【761】）。
あとは不定期になりますが、アウトレットセールや2足目割引などのキャンペーンも実施されています。
詳しくはこちらの記事にまとめたので、良かったらチェックしてみてくださいね。
▼Tropicfeelをお得に買う方法をさらに詳しく▼
心も体も軽快に！Tropicfeel Calaシューズで出かけてみては
驚きの厚み7cmになるコンパクトスニーカー「Tropicfeel Cala」。
ただ持ち運びがラクなだけでなく、見た目がかわいくてフィット感抜群！
おまけに型崩れなくスリッポンになったりシューズ内の水や砂を感じず快適に履いていられたりと、今までの「普段のスニーカーにあったらいいな」が全て詰まった画期的なシューズです。
一足あれば気軽なアウトドアアクティビティから日常のタウンユースまで、さまざまなシーンで大活躍！
子育て奮闘中に便利な普段履きや、旅先・水辺での快適スニーカーをお探しなら、ぜひCalaシューズを試してみてはいかがでしょうか。
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他のTropicfeelシューズも愛用中で、下記レビューを書いています。