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西表島産黒糖の特徴や栄養成分は?製造工場もご紹介!

黒糖表紙

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黒糖といえば、沖縄の特産品の代表格。

多くの島々で製造されており、西表島もそのひとつです。

そして西表島の特徴といえば、島の90%を占める亜熱帯性のジャングル!

ジャングルに培われた栄養満点の土壌から育つサトウキビから作られる西表島の黒糖は、知る人ぞ知る名品です。

西表島産黒糖の魅力は、豊富なミネラルにコク深い甘み、そして、そのままコーヒーにもぴったりな濃厚な味わい。

今回は西表島産黒糖の特徴について、深堀りしてご紹介します。

実際に西表島の製糖工場にも行ってみましたー☆

この記事を読んで、西表島の黒糖に興味を持っていただけたら幸いです。

\上白糖の代わりに使って栄養アップ!/

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西表島産の黒糖の特徴は?どんな味?

サトウキビ

西表島産の黒糖を、生産地や味わい、食感の特徴から見ていきます。

生産地の特徴

西表島は沖縄県で本州に次いで2番目に大きい島ですが、どこでも黒糖を生産できるわけではありません

黒糖の原料であるさとうきびは熱帯性作物で、強い日差しや高い気温、十分な水が必須です。

そしてさらに難しい条件なのが、風の強さ。

草丈が2~3m以上にも伸びるさとうきびは、少々耐寒性を持つものの、強い北風に当たると常緑部分が枯れてしまいます。

西表島国道215号

意外かもしれませんが、西表島西部は、冬に風速7mという暴風になるほど北風の強いエリア。

そのため、さとうきび作りには不向きであり、西表島のさとうきび栽培は東部(南部)地区のみに限られています。

西表島西部はさとうきびではなく、稲作やパイナップル(赤土地域)栽培が盛んです。

味わいと食感の特徴

西表島産の黒糖、味の特徴としていわれているのは、甘味のコクが深くて、苦味や塩味がほとんどないこと。

えぐみやクセもなく、食べやすいのも西表島産黒糖の特徴です。

個人的に塩気の強い黒糖は苦手なのですが、西表島産黒糖はその塩気がほぼありません♪

黒糖は固いものが多いのですが、西表島の黒糖は柔らかい分類。

手でも割れるくらいのほっこりした固さです。

口の中に入れるとゆっくりほどけるように溶けていくので、そのままコーヒーと合わせて食べるのもGood!

黒糖の甘い香りがしっかりしているので、黒糖味のお菓子やベーグルを作るのにも最適です。

とらやの羊羹にも、西表島産黒糖が使われているんですよ~!

▼西表島産黒糖でベーグル!簡単パン作りの本で作ってみた話▼

西表島産黒糖の栄養成分は?

上白糖は、さとうきびのしぼり汁をろ過したりお湯で洗ったり、甘味成分のショ糖以外をとことん除外して作られます。

対して黒糖は、しぼり汁をそのまま煮詰めて精製されます。

この黒糖に残っている「糖蜜」が、実は栄養素がいっぱい!

上白糖は99.9%がショ糖のところ、黒糖にはミネラルなどのショ糖以外の栄養素が15%以上含まれているのです。

栄養の多さが全く違いますね!

西表島産黒糖と上白糖の成分比較がこちらです。

(100gあたり)西表島の黒糖上白糖
エネルギー kcal354384
タンパク質 g1.70
炭水化物 g89.799.3
脂質 g00
ナトリウム mg271
カルシウム mg2401
カリウム mg11002

西表島産黒糖のミネラル含有量がすごい!

黒糖に多く含まれているカリウムは、なんと上白糖の550倍!

過剰摂取した塩分や水分を体内から排出し、血圧を下げてくれる効果むくみ改善効果があります。

丈夫な骨づくりに役立つカルシウムも、上白糖の240倍。

骨粗鬆症予防だけでなく、気持ちを落ち着かせイライラを防ぐ効果まで。

成分表には書かれていないけど、黒糖にはマグネシウムやリン、鉄、ビタミンB群も含まれてますよ~!

栄養素が何百倍もありながら、カロリーは上白糖より少ない西表島産の黒糖。

上白糖の代わりに日常使いすることで、じっくり健康維持できますね。

西表島の黒糖工場はこんなトコ

西表島東部エリアには、こんな感じのさとうきび畑が広がっています。

収穫時期は12月~4月。

大型機械で一気に収穫していく島もありますが、西表島では手刈りが多く、毎年キビ刈り時期の仕事募集があるほどです。

きび刈り期の滞在のために、寮が完備されています。

大量のさとうきびを1本1本、倒して刈っていくのは大変な力仕事。

けれど人の手で刈り取る分、良い状態で工場に運ばれて、高い品質の黒糖に仕上がっていくのです。

西表島東部にある黒糖製糖工場がこちら。

工場から出る煙で、ほのかに甘い黒糖の香りが漂っていました。

さとうきびの搬入口。

刈り取ってすぐ運び込まれていくので、新鮮で栄養成分を逃さないまま製糖されていきます。

島内に製糖工場がある最大のメリットですね!

西表島産の黒糖はどこで購入できる?

八重山エリアで黒糖を製造している5島(石垣島・西表島・小浜島・波照間島・与那国島)の中で、西表島の黒糖生産量は第3位

大規模栽培ではないので、比較的希少価値の高い黒糖となっています。

とはいえ、西表島島外でも購入は可能。

西表島産黒糖を買える場所・方法はこんな感じです。

西表島で購入
  • 上原港ターミナル内 ゆりみな
  • 大原港ターミナル内 みなとのやおや
  • 大原港ターミナル横 じゅごん
石垣島で購入
ネットで購入
  • Amazon
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング

現地で味見しながら買うのも良し、西表島に来た気分でネット購入するも良し。

普段のお砂糖を、沖縄の太陽のパワーが詰まった黒糖に変えて、健康増進へ一歩踏み出してみませんか?

生産量に限りがあるため、秋頃になると島内では売り切れにご注意を!

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